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ヘアカット

今日は、尼羅の髪を切っています。
まだまだ薄い赤ん坊の髪をわざわざ切るなんて、
日本ではあまりしないような気がしますが、
タイでは髪が早く濃くなるようにきるのだとか? (本当ですか?)

美佳の母親(尼羅の祖母)が、チョキチョキと髪を切っています。
「イッキュウサーーン♪」と言いながら、美佳の母親は、ご機嫌で髪切りしています。
(日本のアニメ、一休さんは、タイでも大人気のようです。)

短くするというものではなく、完全に髪を刈ってしまって、尼羅はスキンヘッドになりつつあります。
スキンヘッドにしてしまうと、体温保持、脳の保護にはよくない気がしますが、
まあ、あまり細かいことを言っても仕方ないですから、
私は黙って見ています。

面白いのは、部屋のど真ん中で、下に何もひかずに切っています!!
いやあ、いくら赤ん坊の毛が柔らかいとはいえ、
下に何も引かずに毛を切ると、後で掃除が大変だと思うんですが~。笑

さらに面白いのが、髪切りに使っているはさみです!!
それ、私の鼻毛きりなんですが....爆

うーん、そんな細かいことは気にしない、大らかなタイ文化、イサーン文化にシャイヨー(乾杯)!! 笑




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写真は、最近の美佳です。ミニスカートもはけるようになってきました。
パッツン・シャツを切るにはまだ胸が大きすぎて、ボタンがはじけ飛ぶ状態ですが、笑
パッツン・スカートは、ワンサイズ上ならはける状態にまで戻ってきました!!

パッツン復活も近づいてきました!!

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by plastictakata | 2008-11-09 15:08 | 日本  

K町 - 消えかかる暗黒の香り

今日は、美佳と都内の某K町に買い物に行きました。
K町と言えば、日本でも最大級の暗黒の街!!
暗黒のオーラを漂わすフィリピーナが多数棲息する街でもあります!!
私もタレントがたくさん居た頃は、毎日のように通っていたものです。笑

K町が近づくと、車内からもあのK町名物のラブホテル街が見えてきます。
カーステレオからは計ったかのようにフィリピンソングが流れてきます。
(美佳はフィリピンが大嫌いなはずなのに、
なぜか私の iTune の中にあるフィリピンソングがお気に入りで
iPod にも数曲落としてるんですよね。)

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kitchie Nadal - wag na wag mong sasabihin


アサワ(フィリピン人の前妻)と結婚後、ドライブでK町に来た時のことを思い出しました。
アサワコー!! あれ、二人、最初 行ったホテル!!
え? 違うだろ? あのホテルは二回目で行ったホテルだよ。
最初のホテルはその通りの向かい側!!

違うダヨ。初めてホテルは、コレ。
アッチ(の)ホテル(は)、アサワコ、他の女と行った(に違いない)!!(怒)
アサワコ パロパロ!! ふーっ!!


今、冷静になって考えれば、二人で最初に入ったラブホテルは
そのどちらでもなく
隣の駅のK戸のホテルだったような気がします。爆

まあ、二人とも、やりたい放題凸凹してたってことですね。
タレント全盛時には、どこにでも、よくあったような話でしょう。

買い物終了後、美佳がどうしてもというので、
フィリピンのサリサリストア行きました。笑
あれだけフィリピンが嫌いな美佳なのに、フィリピンの曲は iPod に入れるし
サリサリストアは来たがるし、実はフィリピンが好きなんでしょうか? 笑

とこあれ、店の中で美佳が言います。
これもタイ製、あれもタイ製。ほら。
確かに、食品の多くは、タイ文字が書かれています。
フィリピンの数少ない名産であるマンゴーの売り場まで、なぜかタイ製のナムドックマイで占められている始末です。爆
どうしてフィリピンのお店なのに、タイの食品ばかりなの?

うーん、どうしてなんでしょう。
フィリピン本国では、タイ製食品はここまで多くないと思います。
まあ、USのスーパーマーケットでは、中国食品も日本食品も
一緒くたに売られているのと同じようなものなんでしょうか。笑

ともあれ、おかげで美佳の欲しい食材も化粧品も無事に買うことができました。
途中、配達のピノイ君が店に入ってきましたが、なんと私の知っている男の子でした。爆
彼は、私の顔を見て、一瞬、はっとした顔をしましたが、気配を察してか、
知らないふりをしてくれたのには助かりました。
さすが!! 子供の頃からお水の世界に居る子は勘がいいです!!

たとえ男の子でも、知り合いが居るのがバレたら、美佳の尋問が始まるところでした。笑
どうして知り合いがいるの?
あなた、この街に本当によく来てたのね。
フィリピンのお店がいっぱいあるからでしょ。(興奮気味)」
あなた、本当にフィリピンが好きなのね!!!!(激怒)」

お店を出て歩いてると、新しく出来たタイレストランをいくつか見かけました。
そのうち一つは、昔フィリピンレストランがあったところだと思います。
店の前にたむろしていた色黒い男たちと言葉を交わしたら、イサーン語が返ってきました。(当たり前か)
ただ昔は、この界隈にいる色黒な人々は、大抵フィリピン人だったんですけどね。

日本にいるタイ人全体が増えたとは思いませんが、フィリピン人の減った分、
タイ人のプレゼンスが相対的に大きくなっているんですかね。

このK町に、暗黒のフィリピーナたちがあふれかえって居た時のことを思うと
今更ながらに、大きな変化を感じざるを得ません。
ちょっとした哀愁を感じた一日でした。

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by plastictakata | 2008-11-09 02:01 | 日本  

理想的なおもちゃ

尼羅も生後二ヶ月になってきて、だんだん視覚聴覚も発達してきました。
もう母親の顔も声も認識できます。

この時期になるとおもちゃが活躍しはじめるんですよね。
今週、久しぶりに日本に帰ると、美佳と母親がおもちゃを使って尼羅をあやしているのに気がつきました。

おもちゃなら、超高速ハンモックのような危険はないはずなので、安心です。
しかし、ふと気がつきました。

美佳と母親が使っているおもちゃは、私が買ったおもちゃではありません。
また、誰かにもらったものでもありません。

赤や金の派手な色があって、ひらひらみたいな尻尾もついています。
そして鈴がついていて、音が鳴ります。
美佳と母親は、それを尼羅の前で振りながら、あやしています。

まあ、このおもちゃのような物、色や音、形はこの時期の赤ん坊には理想的なんですが、
なんだか妙な胸騒ぎがします。

そのおもちゃを美佳から奪って見てみました。
するとおもちゃだと思っていたそれは、なんと.....

神社のお守りでした!!! 爆

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うーん、どうなんでしょう。日本の神様。
美佳と母親は日本人ではないので、バチはあたらないでしょうか?

確かに、赤ん坊のために私が買ったものには違いないんですけどね~。

by plastictakata | 2008-11-07 16:28 | 日本  

成田空港にて

今、成田空港です。三日ぶりの成田空港です。
バンコク行きの飛行機に乗るところです。

今日、空港に着いて、チェックインを終え、食事をすましたところで、
携帯に美佳から45回の着信があるのに気がつきました。
一体、何事かと思って電話をすると、
今、バスの中
とのこと。

一体何のバスかと思ったら、成田空港に向かうバスでした。
片道分のお金しか持たずに家を飛び出してきたそうです。

10分ほど待ってると、本当にバスの中から尼羅を抱えた美佳が降りてきました。
美佳はなんだか、とても興奮しています。

「私、怒ってる。あなた、今日、家を出るときに『行って来ます』と
言わなかったでしょ。
尼羅も怒ってるんだから。」

「あなたが『行って来ます』しなかったから、急いでバスに乗って追いかけてきた。」


美佳が興奮して大声で叫ぶように話し、尼羅が大きな泣き声で伴奏をつけます。
周囲の人や、警備のおまわりさんまで私たちの方を
空港の中で、注目の的です。苦笑

いや、しかし「行って来ます」と言わなかっただけで空港まで追いかけてくるとは...
参りました。

まあ、なんとか美佳をなだめ、尼羅は母乳を飲ませてオムツをかえて機嫌をとりましたが、
タイガールのやることはエキセントリックですね~。

それにしてもね、最初に美佳が空港まで来ると聞いた時は、
何がばれたかと思って、びびってしまいましたよ。

あ、ところで、別れ際、美佳に釘をさされました。
さっき、あなたの好きな真奈美に電話したおいたから。

きっちりと真奈美には脅しを入れておいたそうです。残念。切腹。
いやあ、今回は真奈美と遊ぶのは厳しそうですね。
別の娘を探しますかね~。

と言うわけで、行って来ます!!

by plastictakata | 2008-10-29 10:51 | 日本  

超高速ハンモックのその後

今日は、美佳と病院に行ってきました。
まあ、妄想ではなく、本当に出産した奥さんがいる(いた)人にはお分かりだと思いますが、
出産後の女性は、いろいろ病気が出てきます。
美佳も、結構酷い痔と、感染症(性病ではないです!! 笑)、その他いろいろと病気になってまして
ここのところ毎日のように病院に通っています。

今は痔はだいぶ治ってきたんですが、それでも、毎日お尻の穴に薬を入れないといけません。
自分で入れるのは難しいので、それを入れるのは私の役割なんですが、
毎晩、12時を過ぎた頃になると、美佳が私のところに薬を持ってやってきます。
そして、「rew rew (早く、早く)」とせかします。

薬(チューブ)をお尻の穴に突き刺し、中身をチューっと直腸の中にぶちまけるのですが、
美佳が痛がりながらも、毎晩ねだってくる様子をみると、
なんだか変な気分になってきます。笑

ちなみに、美佳のお腹は若いだけあって、もうかなりへこんできました。
17cmの超ミニスカート(凹下2cmくらいです!!)をはけるようになっています。
まだ、上半身に少し肉が残ってますが、
パッツン復活も近いですね。笑




昨日のエントリにも書いた超高速ハンモックですが、POPOさんの指摘どおり、
赤ん坊にはよくないんですよね。

昔は、「高い高い」は、赤ん坊によいと思われてました。
赤ん坊が泣き止むし、キャッキャッと笑いさえするので、喜んでいるのだと皆信じていたのです。
しかし、現代の医学が言うところでは、それは赤ん坊は喜んでいるのではなくて、
恐怖のあまり悲鳴をあげているのだということです。
....まあ、ここまでは私も知ってました。

ただ、今日調べてみると、頭を強く揺するのは、Shaken Baby Syndrome になって、知能障害や視力障害になる危険性まであるそうです。

ただ、ここから先が難しい。
これをそのままお母さんに説明しても、全く理解してもらえないだろうし、
拗ねて育児放棄する可能性が大です。
いや、お母さん、かなり子供なんですよね。

フィリピン人やタイ人と結婚してる方はお分かりだと思うんですが、
田舎の方の出身の彼らって、教育のせいなのか、直感に反するような場合、
科学的な説明をまず理解できないんですよね。
目で見てそのままのことしか理解できない。

まあ、事象の抽象化の訓練を子供の頃からほとんどしたことがないから、
出来ないのは当たり前だし、彼らのせいでもないし、頭が悪いのでもないんですけどね。

地動説でさえ、彼らに理解させるのは至難のわざだと思います。

赤ん坊が泣き止んだ
( = 私の問題は解決した )
-> これは正しい行為だ!!!


という発想なんですよ。
見えない部分で何が起こってるかとか、将来への影響には、考えが及ばないんですよね。

まあ、ただ、知能障害や視力障害の危険性もあるとまで聞いて、私もさすがにこのままでは、
まずいと思ったので、おそるおそるお母さんに言ってみました。
ゆっくりしたスピードに変えてくれないか、と。

すると、お母さんは、戸惑った顔をしながらも、
少しだけ、揺らすスピードを落としてくれました!!
(それでもまだ、一秒当たり1反復くらいのペースですが。笑)

ただ、私がふと目を離すと、また急加速してます。爆

私も思い悩みましたが、意を決して美佳を通じて、以下のことを説明しました。

1) 強く揺らすのは、脳に重大な障害を引きおこすこと
2) ゆっくりと揺らすのなら問題なく、赤ん坊にとっても良いこと
3) スピードの問題だけなので、ゆっくり揺らすようにして欲しい


すると.... お母さんはハンモックを全部解体して、ふて寝てしまいました。

ま、ほぼ予想通りの結末ですね。
何が悪いのか、全く理解できないんでしょうね。
「赤ん坊が泣き止んで何が悪い!!」くらい思ってるのでしょう。

うーん、本当に難しいですね。

フィリピン人やタイ人相手に、訓練してきたつもりの私ですが、
自分自身のことでなく、赤ん坊のこととなると、また、話が違いますからね。
自分のことだったら、最悪自分が我慢するか、拒否すればいいんですが....

ちょっと今日は楽しいオチが見つかりません。

by plastictakata | 2008-10-28 01:31 | 日本  

美佳のお留守番

今回の旅行中、美佳から少し不思議なメールが来てました。

「上海のホテルに電話したけど、あなたは居なかった!!
一体、どこに居るの? もしかして、中国じゃなくて他の国に行ってるんじゃない!!??」

美佳には、宿泊先のホテル名も、ましてや電話番号も言ってないので、
美佳は一体どこに電話したんだろうと思ってました。

ところが、今回帰国してから、驚愕の事実が発覚しました。
美佳はなんと、

上海、北京のすべての5つ星ホテルを調べ上げて電話していたのです。

いやあ、びっくりしましたね。
というか、泊まったホテルが5つ星じゃなくてよかったです。

もし、上海のL子が部屋に居る時に電話がかかってきたかと思うと、ぞっとします。
いやいや、美佳の財布への執念愛情は、すさまじいですね~。笑




今回、帰国すると、いろいろと変わったことに気がつきました。
まず、尼羅が私の顔を忘れてましたね。爆
というか、この10日の間に急速に目が見えるようになってきたようで、
私の顔を初めて認識したようです。
で、なじみのない顔なので、当然泣きます。ははは。

また、尼羅の泣き声が少し変わりました。
やはり身体が大きくなって、肺活量も増え、重低音もある赤ん坊らしい泣き声になってきました。
まあ、これはうれしいですね。

しかし、何より驚いたのは、ベビーベッドに、取り付けられたハンモックでした。
タオルと包帯を利用して、お母さんが、即席で作り上げたようです。
さすがタイ人!! 日本人ではこういう発想はなかなかできないですからね!!
家にあるものを利用して作ってるんですが、これがなかなかバランスよくできてます。
クンメー、なかなかやるなあ、と思ってほめると、お母さんにも少し通じたようで
照れたように笑っています。

そして、早速尼羅をハンモックにセットして、揺らせ始めました。
揺らします。揺らします。どんどん加速します。
ぶんぶん振り回してます!!!!

もう、やばいんじゃないかというくらい加速してます!!

ハンモックの中の尼羅は確かに泣き止みました。
が、それは、ハンモックの振動が心地よくて...というよりは
あまりのスピードに、泣くことさえ出来なくて固まってるだけのようなのは、気のせいでしょうか.....

by plastictakata | 2008-10-27 00:38 | 日本  

魔尼羅(マニラ)ツアー

ここ2年ほど、日本以外のアジアでの仕事は避けてこれたのですが、
とうとう回ってきてしまいました。
自分の所属するチームが、中国 + 東南アジアツアーを行うことになってしまいました。
はい、東南アジアです。
具体的な都市名を言うと、ホーチミン、シンガポールに加えて、
バンコク、そして....
皆さんご存知、暗黒の都こと.....

魔尼羅(マニラ)です。爆

全部が全部は行かなくてもいいんですが、中国は必須。そして、バンコクかマニラかどちらかは、行くようにとの
業務命令が出ました。

まあ、マニラの仕事は、UP (University of Philippine)がらみ。
チームメンバーで過去にUPはおろかフィリピンで仕事をしたことがあるのは、私だけなんで、
行けといわれるのは当然なのかもしれませんが。
それにしても、なんだか、UPとは、縁が深いです。
マニラで凹買いを本格的に始める前、よく UP Diliman に行ってました。
やっぱり運命なんでしょうか。爆

バンコクの方は、ご存知チュラ大で行います。
私的には、腐れ縁のUPよりは、パッツンの宝庫、チュラ大の方に行きたいに決まっていますが、どうなることやら。

美佳の方は、この出張話を聞いて、こう言いました。
「だめ!! 絶対だめ!! マニラもバンコクもどっちもだめ!!」
「私、あなたのマネージャーと話をする。心配ない。すぐにすむ話だから。」
「一言だけ言う。」
「『キャンセル(して)!!』って一言だけ言う!!」

昨日、マネージャーとVC (Video Conference)していたら、聞かれました。
「出産後、奥さんはどう? 長く出張になっても大丈夫?」
そこまで聞かれてしまったので、上記の美佳の話を伝えました。
すると、マネージャー、大爆笑。

まあ、彼女も去年出産したばかりで美佳に同情する部分があるのか
「奥さんには申し訳ないと伝えておいて」
と、本当にすまなそうに言っていました。

ところで、育児の方は、思いのほか順調ですね。
既に何度か書いていますが、美佳は異常なまでに器用なんですが、
育児でもそれはいかんなく発揮していますね。

オムツ替え、授乳、お風呂、抱っこ、全て信じられないほどそつなくこなしています。
びっくりしました。
(まあ、タイガールなんで、これがどこまで続くかが問題ですが。笑)

私も、子供は二人目なので、夜泣きの耐性もあるし、昔の日本人の奥さんがいろいろと
教えてくれていたおかげで、われながら思ったより問題なくやれています。

一方、全く期待はずれだったのは、お母さん。
オムツの替え方は知らない。(紙おむつを知らないのは当たり前にしても、布オムツのしめ方も知りませんでした。苦笑)
だっこもぎこちない。
子供が泣いていると、すぐに怒鳴る。

子供がいらっしゃる皆さんはご存知だと思いますが、赤ん坊の夜泣きは当たり前です。
まあ、オムツを替えても乳を飲ませても、何をしても、二時間くらい泣き止まないことはよくあります。
最初の頃、美佳は焦りまくってましたが、私はもう経験があるので、
「夜泣きはごく普通。赤ん坊は泣くのが仕事。」
と、美佳と子供を交互になだめてました。

美佳の感情が爆発しそうになるのをぎりぎりのところで抑えてる状態なんですが、
お母さんがトドメをさしてくれます。
隣の部屋から大声で怒鳴るので、美佳も赤ん坊も限界を一気に超えてしまいます。苦笑

美佳と母親は、毎日のように大喧嘩して、しばらく別々の家で暮らしてました。
日本でも、赤ん坊ができると実の母と娘が喧嘩することはよくあるみたいですけどね。

お母さん、どうやら育児にあまり慣れてないようですね。
まあ、作るご飯は相変わらず絶品だし、先月くらいからようやく一人でスーパーに
買い物にも行ってくれるようになったんで、まあ、総合的に見れば、
日本に居てもらった方がありがたくはあるんですが。

ただ、赤ん坊をタイに送るのはだんだん不安になってきました。
タイでの子育ての具体的な話をいろんな人に聞くにつけ、もう不安は増すばかりです。笑
まあ、子供を育てた経験もないのに「子供とは..」と偉そうに語るフィリピン嵌りの基地外(約一名!! 爆)には一生、分からないと思いますが、
子供を育てたことのある人は現実がいろいろ分かりますからね。

赤ん坊をタイに送り返すか、日本で育てるか、この先どうするか、もう少し考えます。
あ、そうそう、赤ん坊の名前の漢字をよく聞かれるので、ここでお答えしておきます。
赤ん坊の名前は....

高田 尼羅 です!!

この漢字はどこから来たのかって?
いやあ、名前の由来を知っている方ならすぐに分かるでしょう。
暗黒の都の漢字の当て字は魔尼羅 馬尼羅なんですよ。

あはははは、中国人にも説明しやすくていいでしょう!!

by plastictakata | 2008-10-16 01:56 | 日本  

仕事部屋

先のエントリでも書きましたが、新しく部屋をもう一つ借りました。
今まで美佳と住んでいた家から歩いて5分くらいの場所です。

子供が生まれて家も手狭になりましたし、何より Conference Call (電話会議) の時に泣き声が入るのは困るというのが理由です。

新しい部屋は仕事部屋として確保したわけですが、思いのほか広かった(1DK)く、
たんすやらベッドやらを余裕でおける大きさです。

美佳と一緒にいる部屋では子供と Nila と3人で同じベッドに寝ていて窮屈ですし
必要な時はこちらで寝ることもできます。

昨日は祝日でしたが、US との Con Call があったので朝方、美佳と一緒にいる家から
仕事部屋に移動してきました。
やはり雑音がないのはいいですね。仕事に(ブログ書きにも)集中できます。
疲れたら横になって寝ることもできます。
一人でベッドを使えるのは快適です。
そして、さあ作業をはじめようとしたとたん、突然、家のドアがあけられました。

見ると、美佳がNilaを抱えて立っていました。笑
オムツやタオルの赤ちゃんセットが入った大きなかばんと Nila を抱えて家から歩いてきたようです。
あなたがこの別宅で変なことしてないか見に来た。今日は一日ここに居る。
と言って、早速私のベッドの上に Nila の居場所を作っています。

いやあ、これじゃあ、仕事部屋に来た意味がないですね。笑
美佳は言います。
私はあなたの奥さん。だからあなたといつも一緒。
私が一緒だということは、Nila も一緒。
だってミルクがないと Nila は生きられないから。


というわけで、昨日、ジプニーに関するエントリを入れただけで力尽きてしまいました。
まあ、美佳は家具や荷物の整理、家の掃除、
ちょっとした力仕事なんかも何も頼まなくても
やってくれるんで、助かる面もあるんですが。
おかげで仕事部屋は昨日一日で見違えるようにきれいになりました。

ただ、訪タイ記の続きを期待されていた皆様、申し訳ありませんでした。

by plastictakata | 2008-09-24 10:51 | 日本  

誕生

速報でお伝えしたとおり、昨日、うちの美佳が娘を出産しました。
また、さくさんのお祝いコメント、ありがとうございます。
美佳も大変喜んでいます。
子供は今、NICU に入っていますが、それほど深刻な状況ではなく、
早ければ明日にも一般病室に入れるとのこです。
さて、これまでの経過を本エントリにてお知らせしたいと思います。

月曜

未明に恒例の凸凹を終了した後、寝付いた私だったが、美佳に起こされる。
何事かと思って電気をつけたら、床一面水浸しだった。
過去に3度、陣痛騒ぎや破水騒ぎがあったので、今回もまた何もないのでは、と
不安だったが、病院で診察を受けた結果、今度は本当の破水だった。
とりあえず一安心。
そのまま入院となって、美佳は分娩待機室に入る。
痛みはまだほとんどないようで、美佳は元気に待機室で跳ね回る。
担当のお医者さんの説明では、破水後、二日間は陣痛促進剤も使わずに様子をみるとのこと。
さすが「自然なお産」をモットーにしている病院。徹底してますね。

同じ部屋には次々に妊婦さんが入ってくるが、彼女たちはたいてい3,4時間で
分娩室に移り、続々と赤ちゃんを産んでいた。

私は昼過ぎに会社に行っていたのだが、夕方に病院に戻ってくると、美佳は陣痛もほとんどないようで
分娩待機室のいいところを占領して、既に分娩室の主状態になっていた。笑
夜中まで美佳と一緒にすごした後、私は帰宅した。
家では、床一面をぬらしていた羊水を雑巾がけして掃除する。笑

火曜

朝、私は会社に直行。美佳にメールをすると、まだ元気なよう。
ただ、夕べも寝ていないようで、すでに二晩徹夜になる。睡眠不足が心配。
夜、病院に着いて、分娩待機室に入ると、美佳のうなりごえが聞こえてきた。

昼過ぎくらいから陣痛がだんだん激しくなってきたとのこと。
まあ、順調なお産のためにはよい傾向。
ただ、美佳の声を聞いていると、まだ大げさな感じがするので
本格的な陣痛にはまだ程遠いのだと感じる。
モニターの数字をみた助産師や、診断した医師も同じ意見。

夕食を美佳と一緒に食べようとするが、美佳はもう食事はほとんど口に入らない状態。
病院食は信じられないほどおいしくて、お吸い物の出汁など絶品なのだが、もったいない。
助産師の勧めで、私が食べる。笑

美佳の痛みもまだ本格的ではないので、いったん家に帰ることにする。
陣痛と戦っている美佳には申し訳ないが、私も二日間、ほとんど寝ていない。
今の間に眠らせてもらおうと思う。

火曜深夜
仮眠をとろうとして、うつらうつらして30分後、美佳からの電話で起こされた。
何してるの!! 早く戻って。私が痛くて寝れないのに、あなたが付き合わないのは許せない!!
怒り狂っている。徹夜三日目。そろそろ人格も壊れてきたようだ。

美佳の母親を起こして、一緒にタクシーで病院に向かう。
病院に着くと、美佳はけろりとした顔でベッドにいた。
強い陣痛はまだ時折しかないらしい。ただ、睡眠不足での不機嫌はすさまじく
助産師によれば、美佳は携帯電話を壁に投げつけていたりしたそうだ。
優しくずっと付き添ってくれていた看護師も美佳を恐れて、部屋に入ってこない。笑

不機嫌な美佳は、「子供はもういらない」「早く痛み止めの薬を欲しい」「明日まで待てない」と駄々っ子モード全開。
ベッドや壁を蹴り、モニターを勝手にはずし、ぬいぐるみを投げ飛ばす。

助産師と私は交互に美佳をなだめる。
この夜の助産師さんは、英語が流暢で、しかもタイ語も少し話せた!! (驚)
子供の頃、タイに住んでいたそうだ。
タイ語を話す日本人は意外と多いことを再認識。
(過去の同僚でも、子供の頃、お父さんの仕事の関係でタイに住んでいて
タイ語を話す人間は数人居た。ちなみに、同じ状況でタガログ語を話す日本人は、
一人も会ったことがない。爆)

彼女の話では、日本人女性は、痛みにかなり強く、我慢がきくそうだ。
東アジア人(中国人、タイ人が多いそう)も、比較的強いそうなのだが、
ファラン(白人)は、全く我慢しないというか、大げさに痛がるそうだ。
しかし、日本でも有数の「赤ちゃんに優しい。自然なお産を重視」する病院。
ファランがなんと抗議しようと、無痛分娩はしないそうだ。
というか、「他の病院に行ってください」と、きっぱり言われるようだ。

美佳の痛がりようはひどいが、美佳の普段の様子を見慣れている私からみると
まだかなり余裕がある。
実際、モニターの数字も、まだ全然進んでいないことを示している。
診察しても子宮口の開きもほどんど変わっていない。
美佳をなだめめしすかせしして、朝、担当医が出勤してくるのを待つ。

ちなみに、この看護師さんとは本当にいろいろ話をしたのだが、
そのうちの一つが、美佳の血液。
通常ではありえない不規則抗体というものが美佳の血液にはあったそうだ。
輸血を行わない限り、通常はないものなのだそうだが、
私の知る限り、美佳は輸血はしたことがない。

凹売りしていた時の影響かとも思ったが、それはさすがに聞きそびれた。
それにしても、そういう不規則抗体まで普通は検査しないものだが、さすがは天下の○○病院。
ありとあらゆる検査をしているのだと感心。
というか、何人も担当を持っている助産師がそんな細かなデータまで記憶していることが感心だ。

夜明けがさまって来て、私はPCで仕事をはじめた。
同僚とチャット、メール、オンラインドキュメントで連絡をする。
西海岸が COB に入る前ぎりぎりに、終わらせておくべきことを一通り済ますと
完全に朝になっていた。

水曜朝

美佳が食べられそうなヨーグルトと母親の食事を買ってくるが、
美佳はもうほとんど食べられない状態。
9時になり、この日は日勤だった担当医さんがやってくる。
診察をするが、やはりほとんど子宮口も開いていないとの事。

induction (陣痛誘発剤)の投与を決めるが、その効果がない場合は、
C-Section (帝王切開)に踏み切るといわれる。
C-Section 実行の同意書に私がサインする。

induction の投与が始まると、美佳の痛みが強くなってきた。
痛みそのものより、痛みで寝られないことの方がつらいようだ。
美佳は「もう嫌だ。何でもいいから終わりにして。」と訴えるが
医師に「うちはお母さんの都合のための帝王切開はやりません。」ときっぱり断られる。

助産師、美佳の母親、私の三人で美佳をなだめる。
モニターを勝手にはずしてしまう美佳に手をやいた看護師に促され
私が美佳を説得することになる。
いつも凹売り娘に値引きを迫るテクを使い、モニターをつけるのを美佳に同意させる。
そばで見ていた若い看護師は顔を真っ赤にしていた。ははは。笑

美佳の陣痛は激しくはないものの、断続的に続いていて、
三人で交互に美佳のマッサージをする。
しかし、美佳の母親は、助産師が見ていないところでは、
美佳をマッサージする時、おなかの上部から大きな手でぐいぐいと赤ん坊を下に押し出していた。
これは現代医学的に正しいのだろうか。
まあ、親子共にタイ人だからよいのか? 苦笑

ほとんど三日寝ていない私も、美佳がトイレに言っている隙などに細切れに寝る。
このあたりは、私も意識朦朧としていてはっきり覚えていない。

ふと気がつくと、年配の助産師が美佳の凹を診察していた。
そこで、朗報。意外と進んできているとの事。
この子、若いし、あとちょっと進めば意外とすんなりいくかもよ。
帝王切開は避けられるかも。

それを聞いて場が急に明るい空気になった。
美佳にもそれを伝えるが、もうあまり状況がわからないようだ。
この時点で昼の11時になっていた。

水曜 昼 I

12時。いよいよ分娩待機室から分娩室に移動する。
陣痛はまだまだ弱いが、子宮口から赤ん坊の頭が見えてきたそうだ。
美佳の姿勢は仰向き、M字型開脚。
結局、一番スタンダードな形になった。

医師の診察の結果「9割方、自然分娩でいけそうです」との言葉で勇気づけられる。

美佳は、もう言葉の説明は理解している感じではないが、
部屋を移ったことや周囲の態度で状況が進行しているのには、わかったようだ。

1時。美佳の陣痛もまだ激しくない、というか一回あたりがまだまだ短いが
医師、助産師が分娩の最終準備を始める。

助産師二人が、英語の確認をしている。「いきむ」の英訳を確認していた。
医師二人、助産師4人、私と母親が美佳を取り囲む。
美佳の足は、踏ん張るための足場にきっちり入れられ、手はベッド横の取っ手を握らされた。
さっきのタイ語も話せる助産師が美佳にいきみ方の説明をする。
このとっさの場面で美佳がどれほど理解したかは分からないが、とりあえず美佳はうなずく。
ここで陣痛促進剤の増量が指示された。
そして、美佳がいきみ始めた。

私はまったく素人なのだが、美佳のいきみ方が正しくうまいのだと感じる。
これが動物の本能というものなのだろうか。
助産師と私で、交互に "very good" "well-done" などと声をかける。
しばらくいきむと、休んで深呼吸。
これを繰り返す。
担当医が美佳の凹に二本の指をいれ、美佳の凹を思いっきりこじ開けながら
子供の頭をとらえ、補助の医師が一本指でそれを下から支える形。
10回くらい繰り返すと、医師の場所からは赤ん坊の頭が見えてきたとのこと。
喜んで美佳に伝えるが、もう美佳はかろうじてうなずくだけだった。

ただ、ここから先、何度か美佳がいきんでもあまりすすまないよう。
いったん休憩となり、医師や看護師が外に出たり入ったりする。
小さなはさみを持っているので、「会陰切開ですか?」と聞くと、
担当医さんが、「そうです」と答えた。

水曜 昼 II

美佳の凹をみると、まだ口は完全にふさがっているが、全体に盛り上がってかなり肥大している。
出血も少しある。
血を見るとすぐに貧血を起こす私だが、この時は、なぜか全く平気。

例のタイ語もできる助産師が「ナーム(水のこと。水を美佳にあげてと言いたかったらしい)」と美佳の母親に言うが、美佳の母親はぽかんとした顔をしている。
やはり完璧な発音でないと通じないらしい。
美佳の水分補給が済むと、再び医師と助産師が美佳のまわりに集まる。
今度は美佳の脚を看護師が持ち上げる。
おむつ交換のスタイルだ。

すると、看護師二人が私の方を見ながら何か小声で話している。
旦那さんの名前が...」と聞こえてきた。
どうやら美佳のお腹にある Toru (私の名前)の刺青が見えたようだ。
まあ、さすがに旦那の名前をお腹に刺青しているのは珍しいのだろう。苦笑

会陰付近に麻酔注射をうち、会陰切開が行われた。
麻酔のせいか、美佳はあまり痛がらない。
そしてまた医師が三本の指を凹に入れると、美佳がいきみ始めた。
何度かトライするがまだ出てこない。
助産師が "very good" と声をかけるが、表情から察するに状況が変わっていないのだと感じる。
医師がさらに切開を行い、美佳には、長めにいきむように指示がされた。

美佳は「もうエネルギーない。まだ終わらないの。」といき絶え絶えに言う。
かわいそうだが、実際あと少しのはず。
あとほんの少しだから。」と勇気づける。

そして、美佳は顔を真っ赤にしながら、いきむ。
数度の長いいきみの後、ふと凹の方を見ると、青白い肌をした人形のような赤ん坊がもう完全に外に出ていて医師の手の上に乗っていた。

へその緒は生の物を見たのは初めてみたが、とても不思議な真っ白な色をしていた。
すぐにハサミでへその緒は切られ、赤ん坊を持った助産師は走って外に出て行った。
あんなに慌てて走って落とさないものだろうか、と思う。

子供が出たことを美佳に伝えると、美佳はうれしそうというよりも、ほっとした顔を少しして
痛いの、もう終わり?
と聞いてきた。
凹の方では、胎盤の摘出が続いている。
担当医さんが、思いっきり下手な英語(これがすごく好感が持てる。美佳も気に入っている。)で、「プラセンタ(胎盤)、アウトね」と説明した。
美佳はもういつものように笑う余裕はなかったが、ほほが少し緩んだ気がした。

美佳は、私に「どっちだった?」と聞いた。
男か女のことだろうと思って、助産師さんに聞いたところ、女の子だったようだ。
美佳はうれしいのか恥ずかしいのか何とも分からない顔をして「girl」とつぶやいた。

私は美佳に "You did a great job! Wonderful!" と声をかけ、ハグをした。
美佳も力が入らない手で私の背中に手をまわした。
そして、二人で数秒間、抱き合った。
そのすぐ傍で、担当医さんは美佳の凹から胎盤を引っ張り出していた。笑

産後

美佳の凹から胎盤摘出中、部屋の外から赤ん坊の泣き声が聞こえてきた。
分娩室は多くあり、NICU も近く、赤ん坊の泣き声は珍しくないのだが、
美佳は一瞬でそれが自分の子だと分かったようだ。
泣いているのが聞こえる。」と小声で言った。

看護師さんが「赤ちゃんはすぐ外に居ますから、見てきていいですよ。」と声をかけたので、
私は美佳の母親を連れて見に行った。
すぐそこに、先ほどの赤ん坊が居た。
5分くらいしか経っていないが、もう青白さは抜けて、赤ん坊特有の赤みがさした肌になってきていた。
とても小さな口をとがらせて必死で空気を吸っている。
赤ん坊と目線があう。
私は赤ん坊に彼女にとって人生最初の言葉をかけた。

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赤ん坊は鼻などに入った粘液をとってもらい、体重計にのせられ、そして酸素濃度を測られた後、
保育器に入れられてしまった。
呼吸がつらそうなので、という説明。
NICU に入る覚悟をするが、実際この後、NICU に入ることとなった。

赤ん坊の写真とビデオをとる。
美佳の母親は恥ずかしながらも、赤ん坊と同じ写真に収まった。
分娩室にすぐに収まり、美佳に赤ん坊の写真とビデオを見せる。
疲れきっていた美佳だがこの日一番、うれしそうな顔を見せた。

もう分娩室は、人の数も減り、一仕事終わった後のリラックスした雰囲気が漂っていた。
担当医さんが美佳の凹を縫い合わせていたが、驚嘆したこえをあげた。
さすが若い!! 切った部分から全然余分に切れていない。
確かに女性の肉体的には、出産最適なのは19歳と言われる。
社会的なことを考えなければ、20歳前に子供を産むのがやはりベストなのだろう。
もう余裕で作業をしている担当医さんと、そういう話をした。

胎盤を洗っていた助産師が出てきた。
「Would you like to see your placenta? (ご自身の胎盤を見ますか?)」
と美佳に聞いた。
そもそも、placenta(胎盤)という単語が理解できない美佳なので、ぽかんとしていたが
私がみるように薦めた。
まあ、一生に数度しかない機会だろう。

洗った胎盤はまだ血にまみれていたが、全体的には白くてそして何よりかなりの大きさがあった。
ビニール越しに触ってみるとぷにぷにとしていた。
まるで内臓のようだった。というか、内臓なのか。
助産師が、美佳に赤ん坊を見に行くか、と聞くと、美佳は先に眠りたいと答えた。
そして、すぐに爆睡を始めた。
破水前から数えると三日半寝てなかったわけで、よく耐えたと思う。
ソファでは、すでに美佳の母親が横になって寝ていた。

私は、また赤ん坊の方を見に行った。
保育器に入った赤ん坊を見る。落ち着いて見ると、手足がずいぶん長い。
そして目がすごく大きい。
やはりタイ人とのハーフ。純日本人の子供とは、赤ん坊の時からずいぶん違うようだ。



ちなみに、私が子供に最初にかけた言葉は
"Welcome to the real world"

この子の将来を考えると、必ずしもばら色の未来が待っているとは言えない。
東南アジア人と日本人のハーフがどういう人生をたどっているか、思わしくない事例も多く見聞きしているし、
日本人同士の子供でも、大きな問題にぶちあたるケースも知っているし経験している。
もちろん、人生には楽しみも多くあるはずで、そういう表も裏も全て含めて現実の世界なのだろうと思う。

この世に生を受けることが果たして幸福なのか不幸なのか、誰にも断定することはできないと思う。
ただ、生まれてきた事実はもう何があっても戻ることはない。
そして父親と言うよりは、少なくともこの世に先に生まれてきた者としては、
今、彼女が、新しく世界の一員となったことを歓迎したい。

少なくとも、パッツンが似合いそうな娘は大歓迎だ。爆


Nila ちゃん、Welcome to the パッツン World!!

by plastictakata | 2008-09-12 03:05 | 日本  

速報

生まれました。自然分娩でした。女の子。
未来のパッツン娘の誕生です。笑

by plastictakata | 2008-09-10 14:43 | 日本