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音楽

今日は、USA出張で書き残したことについてのエントリです。

私、サン・フランシスコに行った時は、
よくシンフォニーホールへコンサートに出かけます。
クラシックはもともと好きなのですが、出張中にクロックアップした
オーバーヒート気味の脳みそをクールダウンさせる丁度いい手段でもあります。
子守唄のコンサートがあったらそれで代用できるのかもしれません。笑

さて、今回も、土曜の夜に親友のEと出かけました。

サン・フランシスコオーケストラのコンサートのよいところは、必ず一曲は
(だいたい、最初の一曲)は、前衛的な現代音楽を演奏してくれることです。
現代音楽好きの私としてはうれしいんです。

この日の一曲目は1995年の作品と、本当に新しいどころでした。
不協和音のトンガリ具合がイマイチ不十分にも感じましたが、
まあ、小気味のよいアンサンブルと現代音楽独特のディスコードは
このオーケストラならでは。さすがです。

二曲目はサンサーンスのピアノ協奏曲。
いつも、この二曲目は一番だるい曲が来るんですが、
今回はピアニストが結構よかったです。
ピアニッシモの時の繊細な鍵盤使いと、
合奏時の大胆な響きが両立している...のは基本なんでしょうけど、
パフォーマンスに華がありました。

オーケストラとの呼吸も絶妙でした。
二曲目で観客ほぼ全員が立ち上がってのスタンディングオベーションというのも
このコンサートホールでは中々みない光景です。

親友のE曰く「夫婦喧嘩のようなコンビネーションだった」
いやいや、フランス人の喩えは微妙です。笑

まあ、それはともかく、三曲目はショスタコービチの交響曲10番でした。
もともとこの曲は結構好きだったんですが
私の好みが変わってしまったのか、この日は妙にだるく聞こえます。
おかげでスーパーリラックスモードです。
こういう時は、深層心理にある事象が思い浮かんでくるものです。

今一番お気に入りの三船美佳のこと、ケコーンだと主張するM穂のこと、
身を引いた?私の財布をあきらめた?B美のこと。
そしてバラマキのこと。笑
フィリピン・タイでの出来事が次々に脳裏に浮かんでは消えていきました。



閑話休題。アメリカ出張の際は、いつも車を運転しています。
運転中は、適当にFMラジオをかけているのですが、最近のお気に入りは
FM101.3です。

基本的にはポップスがかかる曲なんですが、微妙に古い曲をかけてくれるのが
気に入っています。

で、気がつきました。この101.3の選曲だと、タイやフィリピンで聞く曲ばかりです。
フィリピンはともかく、タイなんて英語もほとんど通じない国なのに、
アメリカと流れている曲が同じなんですねえ。
音楽に関しては、世界はユニファイされつつありますね。

ちなみに、タイ出身の歌手、タタ・ヤンは、フィリピンでも大人気です。
私のアサワも、カビットも、M穂もタタ・ヤンが大好きです。
次回、フィリピンに行くときは I Believe のCD をM穂に持っていってやらないとなあ、
と考えながらエル・カミーノ通りをドライブしておりました。

...というわけで、USAに居ても、結局フィリピン・タイが頭から抜けきれない私でした。笑

by plastictakata | 2006-10-30 23:00