パッツン娘の母来る - I

次のパッツンクラブのオフ会が決まりました。

日時: 7/26 (土) 夕方から
場所: 都内の某レストラン? 笑
Agenda (仮):
ソイカウボーイの名凹娘報告 (高田)
パッツン娘凸凹報告 (Hiroharuさん)
バンコク・パタヤ豪遊報告 (Hiroharuさん)

スペシャルゲスト(電話参加)
- パッツン娘 Dow ちゃん (Hiroharu さんのご招待)
- ソイカウボーイの名凹娘 小西真奈美 ???? 笑

ご参加希望の方は、私宛にメールを送るか、mixi のパッツンクラブのトピ
ご返信ください。



実は先月のバンコク行きのメインの用件は、美佳の母親を日本につれて来ることでした。
どうして母親を日本に連れてくることになったのか、理由を以下に書きたいと思います。

美佳は妊娠7ヶ月に入り、出産まであと二ヶ月を切りました。
(フィリピン嵌りの知ったかオサーンは勘違いしていますが、
子供は妊娠10ヶ月と10日ではなく、9ヶ月と10日で生まれます)
お腹はいよいよ大きく、腹痛やら筋肉痛やらも激しく、また買い物など日々の用事にも困るほどになってきました。
また、外国での初産だけに精神的負担も結構大きくなっているようです。

それに加え、日本的育児は美佳には重荷すぎるのは確実です。
日本の主流は「赤ちゃんに優しい」=「母親に厳しい」方針です。
病院の指導も、周囲の環境もこの「赤ちゃんに優しい」方針が前提になっているので、
これを個々の家庭の事情で変える事はかなり難しい。
ましてや、美佳の病院は日本でもトップクラスの「赤ちゃんに優しい」病院です。
(出産後、自宅に指導員が監視に来るほどです。)

子供どころか日本人の奥さんさえ居たことのないフィリピン嵌りのオサーンは、
「赤ん坊にも母親にもどちらにも優しくすべきだ!!」と言いそうですが、
相変わらず基地外の言うことは、まるっきり見当違いです。

赤ん坊にも母親にも優しい事なら、誰でも最初からやるに決まっています。
二者択一の局面 -たとえば、母乳かミルクか - で、どちらかを犠牲にせざるを得ない場合に、どちらを優先するかで、方針の違いになるのです。

「母親に優しい」か「赤ちゃんに優しい」か、どちらが良いとも悪いとも一方的に決めることはできませんが、
少なくも日本のように「赤ちゃんに優しい」方針は、世界の中で少数派なのは事実です。
(USなんて、今時ほとんどの母親が無痛分娩で産みます。)
だから、「赤ちゃんに優しい」方針を「母親に優しい」国の人間に分からせるのは容易ではありません。

美佳に自然分娩の大事さや、そのために食事の制限が大事なことを何度説明しても
やはり感覚的に理解させるのは困難です。
これは、東南アジアから日本に来た女性に限った話ではなく、米国から来た女性、あるいは
米国である程度生活していた日本人女性にも共通する事だそうです。

話が逸れましたが、出産後のことまで考えると、美佳一人でやっていけないのは当たり前で
その助けとして、美佳の母親を日本に呼ぶことにしました。

実は最初は、美佳の従兄弟、14歳のムーちゃんを呼ぼうと思ってました。
彼女は、今、ゴーゴーバーで働けとヤク中の実母に脅されているそうです!!
しかし、この提案、美佳に却下されてしまいました。笑
いやあ、お腹が大きくなった美佳の代わりにムーちゃんに
パッツン着せて凸凹しようと思ったんですけどね。笑

さて、母親の Visa の種類は親族訪問。もう何度かやった手続きで、かつ同じ業者に依頼したので
作業は早かったっです。
戸籍謄本や、在職証明書はあらかじめとっておいたし、今回特別に用意した医師の診断書も
あらかじめ美佳の妊娠が分かった時にもらっておいたので、
すぐにタイに送ることができました。
申請書等の記述に要した時間は 1時間強かな。文章は再利用の部分が多いのでかなり楽でした。
Visa を取得することを決めてから2週間後には申請を行いました。

申請した次の営業日(金曜に申請して、翌月曜)には、大使館から呼び出しがあり、
わずか3営業日(火曜日)後には、Visa を受け取ることができました。
そして、その二日後(木曜日)には、私が母親を迎えに訪泰しました。

どうすれば短時間で Visa が取得できるかは、過去の Entry でも触れたとおりですが、
今回は、それに加えて以下の要件が大きかったのだと想像できます。
- 招聘するのが妊婦(美佳)の実母であったこと
- 通常の妊娠ではないことを医師の診断書で証明したこと

というわけで、美佳の母親を日本に連れて来ることになったのですが、
当然不安材料があります。
美佳の母親は日本語はもちろん英語も全く話せません。
私のタイ語では、ほとんどコミュニケーションが成り立たないし、
私以外の日本人なら、なおさらコミュニケーションは無理です。

心臓と膝に病気を抱えているので重労働もできません。
まあ、それでも美佳の日々の買い物の手伝いや
育児のサポートはできるだろうし、平日昼間、美佳がタイ語で話せる相手ができるだけでも
助かると判断して連れて来た訳です。

そして、実際に美佳の母親を日本に連れて来たわけですが、
いくつかびっくりしたことがあります。
以下、一つずつ書いていきたいと思います。

タイの匂い
母親が日本に来てから、我が家の部屋の中が一気にタイの匂いに染まりました。
母親が何か特別なものを持ってきたわけではないのですが、
私の家の中は一日で強烈なタイの匂いが立ち込めるようになりました。
料理が変わったせいなのか、母親の体臭なのか。
まあ、これはこれでタイに居る気分が毎日味わえるわけで悪い気分ではないです。

料理の味
これまで何回か書いたように、美佳の料理の腕は中々のものです。
しかし、母親はさらにその上を行きます。
味が重厚で深いですね!! 辛さも単なる辛味でなくて旨さをもった辛味なので
食がどんどん進みます。
昨日のような炊きたてカオニャオなんて、母親がいなければ絶対に食べられなかったですね。

母親の調理を見ていると、特別なことをしている風にも見えません。
私が帰宅してくるまでに下ごしらえだけ終えておいて、
私の顔を見ると、火を使って炒めだす。その時間、わずか10分ほど。
しかし、できあがってくる料理の種類は多いし、味が深い。

美佳の料理との差を一番感じたのは、トム・カーガイ。
母親が作ったトム・カー外は、すっぱく甘く辛いこの絶妙な味付けで、
タイ・レストランでも滅多に食べられないレベルです。

さすが元屋台のおばさんをやっていただけのことはありますね。
料理の腕には脱帽です。

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(写真は今日の Entry とは直接関係ありません。美佳の実家で結婚式を挙げた際、
カオニャオを炊いていた様子です。)

凸凹
美佳は母親が帰ってきても凹が毎日うずくのは代わらないらしく
夜寝る前には必ず凸凹を求めてきます。
お腹が大きくなってホルモンの影響が強くなったのか、それともしばらくお預けにしていたからか、
それとも、母親に聞かれて興奮するのか(笑)
必ず毎晩二回は凸凹するようになりました。
襖一枚隔てたところにいる母親には丸聞こえだと思うんですが、
美佳は気にする様子はありません。
さすが、大家族制の家の人たちと言うべきか。

周囲の見る目
タイでも日本でも、私が美佳の母親と二人でいると、
皆さん、こう言います。
「ああ、奥さんとご一緒ですね。」爆
いやあ、美佳の母親、確かに私よりずっと年下だし、私の前の奥さん(日本人)と
同い年ですけどね....
みんながみんな、そう言わなくてもいいんじゃないですか~。苦笑

(続く)

by plastictakata | 2008-07-18 22:04 | 日本  

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