婚姻手続き・在留許可取得 IX

在留許可をとるための Tips、長々と書いてきましたが、
残りも、あと僅かです。

書類作成について、全般的に注意すべきポイントの残りです。

  • 記録に残す

    提出書類を全て控えて置くことは大事です。
    後日、別の書類を追加提出する際、再提出する際、
    離婚する際(苦笑)、非常に役に立ちます。
    手書きのものはコピーするのがいいですが、
    やはり電子ファイルが使えるものは、なるべく使うことを私はお勧めします。
    効率のよさが半端ではありません。

    彼女の在留許可が無事にとれても、その後、家族を招聘したり、別のVisaが必要になったり、
    再利用する確率はかなり高いですよ。


  • 彼女への教育はしっかりと

    Interview で彼女に嘘を言って貰う必要はありませんが、
    何を言うことが大事かは、何度も念押しをしておきましょう。

    どうして日本に行きたいのですか?
    働いてお金を稼ぎたいからです

    とか、答えられた日には目も当てられません。苦笑
    何を言うべきで、何が禁句かは、ちゃんと教えておきましょう。

    私は、アサワに、私の家族の名前のリストと、それぞれの略歴を
    英語で書いて渡し、10日くらい、毎日小テストを実施して覚えさせました。

    それでも、アサワは interview で間違ったことを言ってましたが。笑
    また、美佳も職員に反抗的な態度をとって、ほとんど質問に答えませんでした。苦笑

    まあ、準備をしていてもこれですから、準備をしないと恐ろしい結果になると思います。


  • 正直に申告する

    安っぽい倫理観をかざすつもりは全くありませんが、
    嘘の申告をするのはお勧めしません。

    ばれた時のリスクも大きいというのもありますが、
    それ以上に書類つくりに関して、効率的でないから、というのが理由です。

    嘘をつくとなると、それにあわせて膨大な資料を修整しないといけません。
    つじつまのあわない書類も出てきます。
    せっかくの有利な書類が使えなくなるケースも出てきます。

    また、彼女と嘘のつじつまあわせも難しいですよ。
    彼女は外国語(日本語)で interview を受けるわけですから、
    経験してないことは、いざと言う時言えないです。
    結局、正直に書くのが一番効率的だと思います。

    オーバーステイの人間ですら在留特別許可がもらえるわけですから、
    偽装結婚でない限り、嘘をつく必要はないと思います。


  • 追加書類も出す

    有利な書類があるなら、必須書類でなくても、遠慮なく提出しましょう。
    社会的肩書きのある友人、親戚がいたら、嘆願書・陳述書を書いてもらいましょう。

    自分の身分を示す書類も、在職証明書以外のものがあるなら出しましょう。

    また、不利な材料があるなら、それを覆すものを書類にして出しましょう。
    口頭での説明は、意味がないケースが多々あります。
    (お役所ですから。笑)

    何かお願いがある場合も嘆願書にして出した方がいいです。
    とにかく口頭でのお願いは全く聞いてもらえない可能性があります。


  • 書類は何度も見直す

    当たり前ですが、書類を見直していると、分かりにくかったり、
    証拠同士がうまく連携していない部分があったりします。

    裁判の書面を書くくらいのつもりで何度も見直ししましょう。
    また、当日、あたふたしないように書類は適度に staple して
    きれいに並べておきましょう。

    大使館や入管の建物の中って、何か落ち着かないので
    そこでの書類記入や整理をしなくて済むよう、
    すべて家を出る前に準備してまとめておくのがいいです。


  • 彼女に付き添う

    入国時、また大使館、入管へ赴く際、出来る限り、彼女と一緒に行きましょう。
    偽装結婚カップルでさえ付き添いで行くのが当たり前のご時分なのに、本物の結婚カップルが一緒に行かなければ、
    入管・大使館職員の心証がよくなるわけはないですね。

    また、空港での入国拒否されると精神的打撃が大きすぎて一生立ち直れない、と聞きます。
    無駄になるお金も時間も半端でないです。
    彼女が理不尽な扱いをされないためにも、面倒でも彼女の国に迎えに行って付き添って帰ってきた方がいいです。


  • 入管・大使館での暇つぶし方法

    フィリピン大使館の込み具合は救いようがないですが、タイ大使館は比較的空いてるようですね。
    朝早くに行くと、すぐに処理を済ませてくれるようですので、早めに行くことをお勧めします。
    品川の東京入国管理局は、時期にもよりますが、混む時は3,4時間並ばされることがあります。
    ただ、これも、朝一番に行くとほとんど混んでないそうです。
    早めに行くことをお勧めします。

    また入管についたら何より番号札は真っ先にとりに行きましょう。
    収入印紙を買うのも、食事をするのも休憩するのも書類を書くのもその後です。
    もっとも、書類は前もってすべて記入しているはずですね。

    後は、番号札の番号から順番が来る時間を予想して、ゆっくり過ごしましょう。
    入管内に留まっていると酸欠になって疲れますから、お勧めは外で過ごすことです。
    品川の入管なら、裏口の不法滞在者出頭用の入り口そばに、いすがあります。

    そこでゆっくりお茶でも飲みながら、不法滞在出頭してくるフィリピーナでも眺めていると
    大して疲れません。笑
    緑もあるし、風通しもいい。座ってて気持ちがいいです。
    この季節はこの外の椅子で過ごすのがお勧めです。

    時間が大幅にある時は、タクシーで天王洲アイルでも行ってお茶するのもお勧めです。
    天王洲アイルのシーフォートホテルの中なら真冬や真夏でも長居するのに困りません。


さて、長々と書いてきましたが、たかが在留許可でここまで気を遣う必要があるのか?
と、思われる方も多いと思います。

実際、在留許可は9割以上の確率で出ているようです。
普通の国際結婚なら、まず心配する必要はないかもしれません。

ただね、万一在留許可が出なかったらダメージは大きいですよ。
だから、用心に用心は重ねることはないです。

それにね、怪しい要素がある時、たとえば、旦那(日本人)の収入が少ない、身元が怪しい、再婚、再再婚経験者だとか、奥さんがオーバーステイ経験者だとか、
あるいは奥さんが、元凹売り、元カラオケーナ、元じゃぱゆき、だとか、東南アジア女性だったりとか、あるいは、
夫婦の年齢差が大きいとか、
これらの要素のどれか一つでもある時は在留許可が下りる確率は低いと聞きます。

まあ、皆さんは、こんな怪しいカップルではないと思いますけどね~。笑

それでは、皆さんが晴れて東南アジアの娘くらい年の離れた凹売りーナを無事に
輸入できることを心よりお祈りしております。笑

なお、苦労して輸入した凹売りーナがたちまちのうちに逃亡していなくなってしまっても、
私は一切責任がもてませんので、悪しからずご了承ください。笑

by plastictakata | 2008-06-18 00:57 | 日本  

<< 出産育児に対する方針 ノーパン・パッツン女優 >>