[イサーン式結婚式 回想] VII - 結納金

三船美佳と「ケコーン」した時に、いろいろとタイ(イサーン)特有のカルチャーを知ったのですが、
面白かったことの一つが、結納金です。

タイ、特にイサーンでは、結婚は娘の売買だと考えている節が強いようで、
(構造人類学的にはそのとおりなんですが。汗)
美人で若い娘、そして相手が金持ち(あるいは外国人)だと結納金額が莫大になります。

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私の場合は、400万バーツ(1300万円ほど。また、これに加えてゴールドを300万円分ほど)の提示がありました。
まあ、さすがに高すぎると思ったので、半額の200万バーツ(に加えてゴールドを約300万円分)にしてくれ、と言ったら
あっさり受け入れられました。

結納金でディスカウントがきくとは知りませんでした。笑

ちなみに、この結納金のディスカウントの舞台裏については、美佳が結婚後話してくれました。

「あのね、あなたが半額って言ったから家族に相談したの。そしたら、
半額でもお前が結婚したいならOK、と言われた」
「お母さんの兄弟が美人の奥さんと結婚した時は親戚中から借金しまくってでも払ったのよ。」
「どうして200万バーツって言ったの? どうして100万バーツじゃなかったの?」
『100万バーツって言ったらどうした?』
「家族に相談した。でもきっとだめだと言われたと思う。」
『美佳自身は100万バーツだったらどうしたんだ?』
「やっぱり結婚はOKできなかったかなあ。ふふふ。」

うーん、ケコーンできるかどうかは愛情より結納金の額で決まるんですねえ。笑

ちなみに、私と美佳の結婚後、母親とその夫(美佳の継父)が
諍いをおこして、先日とうとう離婚してしまいましたが、
それは、この結納金収入が絡んでいたのは間違いないでしょうね。

ところで、美佳の実家は借家だそうですが、銀行へのローン支払い計画を
私に話してくれました。
一ヶ月五万6千バーツ(!!)だそうです。笑
いやあ、金額も異常に高いですが、私に話してくること自体、プレッシャーを感じますねえ。

やはりケコーンした後は美佳は回収モードに入っていますね。笑

by plastictakata | 2007-03-29 20:25 | タイ  

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