イサーン式結婚式 回想 II - 海兵隊彼氏マービン

美佳の海兵隊彼氏、マービンもかなり痛い、という指摘がありました。
まあ、そうなんですけどね。

美佳のマービンに対するたかり方は結構えげつないですし。
学校の授業料を二重、三重に請求しますし、
ポーンとの愛の巣の家具の代金もタカリまくりです。

そして、マービンはなんだかんだ言いながら、それを払ってしまいます。
彼のタイ人の友人(※)が
(※ マービンは、このタイ人の友人を通じて美佳にお金を渡しています)

あの女は典型的な悪い女。あなたのお金を無駄に使うのがみえみえ。
金を送らないほうがいいよ。」

と、もっともなアドバイスを言っているのに、美佳から再三再四請求が来ると、
結局金を送ってしまいます。

『彼女が何に使おうと君(タイ人の友人)には関係ない。それは俺の金だからだ。
俺が彼女に送ると決めたのだから、彼女に金を渡せ。』

と、ある意味男らしい? 発言です。

また、美佳が毎日ディスコに通っているのを知っていても、
実はポーン(美佳のタイ人彼氏)と一緒であることや、
美佳がディスコに行くたびに○○を決めていたり、ディスコの中で男あさりしているのに
気がついてないのか、あるいは気がついていても気がついてないふりをしているのは、
痛いですね。

そのあたりの痛さは万国共通ですね。

ただし、マービンは、日本人の典型的な痛いオヤヂとは、以下の二点で違います。

1. 美佳をきちんとしつけている

美佳は凹売りーナにしては、立ち居振る舞いがまともです。
言うことも結構立派。まあ、半分は口だけなんですが、
彼女が立派なことを言うときの口調は、マービンの英語そっくり。
(マービンの英語は、典型的な軍人英語なんで特徴的です。)

彼が美佳を社会人としてしつけようとして、相当な努力と金を
そそぎこんだのは、二人と交互に話していると、痛いほどわかります。

単に金を送るだけでなくて、彼女の人生を立派にしようとして、
それがある程度は成功していることは尊敬に値します。

これが、ピーナと日本人オヤヂのよくある例だと、日本語学校代だ、
看護学校代だと、金だけ送るものの、女の子は最初の一回、二回しか授業に
いかずに、後は、授業料を使い込みます。

美佳は、曲がりなりにも高校を卒業しようとしていますから、
(一週間に一回程度しか言ってませんが。笑)
そのマインドを変えた部分は立派ですね。

また、美佳は西洋風のマナーがわりとちゃんと身についていますが、
それも、マービンのおかげですね。
そういうマナーを実行する時の英語は、軍人英語です。

マービンが美佳をレディーとしてきちんと扱っているのがよくわかります。
そして、美佳がそれを学んで実践しているのは感心です。

2. 美佳はマービンを本気で好きである

まあ、信じがたい話ですが、他人事は客観的にみえますからね。
悲しいかな、わかってしまいますよ。
美佳はマービンのこと、本気で好きですね。

第一印象からして美佳はマービンが気に入っていたそうですが、
本当になつきまくってますね。

今でも、マービンの話をする時は結構泣き出すことが多いです。
「私は彼を本当に愛してた。(あなたと結婚するなんて)彼に悪いことをした。
罪悪感を感じる。」
最近では少なくなりましたが、結婚前は、こう言ってぼろぼろ泣くことが多かったです。
美佳は、マービンに対して裏切るようなことをしまくっていますが、
それでも、マービンの前ではいい子でいようとするあたり、
やはり本当に感情が入っているのだと感じさせます。

マービンは、私より若いとはいえ、既に40台半ば。
美佳とは20歳以上、年が離れています。

そんなオヤヂでも惚れてもらえるなんて何か理由があるのかというと
私の考えるところ、以下の理由があると思ってます。

- ファーザーコンプレックス
美佳は、両親が離婚した後、父親についていったが、その父親に
捨てられた。なので、ファーザーコンプレックスが強いんですね。
- 軍人(制服)好き
警察/軍人一家のせいか、単なる制服フェチなのか、美佳は軍人/警察官が好きです。
ちなみに、タイ彼氏のポーンも軍事養成学校の生徒です。
- マービンは白人
まあ、世界中どこでも、白人はモテモテですよ。
営業トークで「私、日本人好き~!!」って言っている凹売りーナも
本音では白人に憧れてますよ。
あなただってそうじゃないですか? 白人のとんでもない美人に出会ってしまったら
ピーナやタイガールなんて、猿同然に見えてきますよ。
しかも白人男はジジイでもモテる!! 悲しいかな、これは事実ですね。
異常なほど、凹売りーナは、白人の子供を欲しがってますね。
フィリピンでもタイでも日本でも普遍の事実です!!
- マービンは美佳の将来をまじめに考えてくれる
まあ、一般的には、相手の将来を考えるのが効果的かどうかは分かりませんが、
美佳がマービンを尊敬しているのは事実です。
相手に尊敬してもらえるだけのフィロソフィーを持ち、行動することは大事なんでしょうね。
日本人の痛いオヤヂの場合、学校の授業料を言うがままに払っていても、
自分で学校を探し出してきて、授業料を払いに言って、サインして、その後も
出席してるかどうかを確かめにくるなんてしないでしょう。
マービンは、金を出すだけではなくて、美佳が本当に学校に行くように努力してますからね。
また、本人をその気にさせようと相当な努力をしています。
- 仕送り金額が大きい 爆
やはりこれですね~。笑 でも、これはタイガール全般の特徴だと思います。
金をくれた分だけ、その相手を好きになるっていうあたりは、
フィリピーナとは違いますねえ。
ピーナは、スポンサーに全く敬意を払いませんからね。
スポンサーの悪口を平気で目の前で言いまくってますからね。
いくらスポンサーが英語もタガログもわからないからって、
あれは失礼にもほどがあります
その点、タイガールは、スポンサーの持ち上げ方をよく分かってますよ。

というわけで、マービンも、痛いオヤヂには違いないんでしょうが、
日本人の典型的な痛いオヤヂとはふた味くらい違います
で、その鍵はやはり、金の使い方なんだと思います。笑

by plastictakata | 2007-03-14 20:30 | タイ  

<< イサーン式結婚式 回想 III... イサーン式結婚式 回想 I -... >>