[イサーン式結婚体験記]八日目(最終日) II - 別れ

空港に着き、チェックインをします。
その後、円をバーツに両替をして、いつものように美佳に20万バーツ渡します。
例によってお金を受け取る時は不満そうな美佳です。
結婚したからには20万バーツの厚みでは足りないとでも言うのでしょうか。笑
ただ、今回は拒否せずに受け取りましたね。

レストランに入り、二人で食事をします。
今週、二人で体験したいろんなことの思い出を話しました。
結婚式はもちろん、パッツン、デート、フランソワやS太君との交流。
親戚との飲み会、本当にすばらしい10日間でした。
一生忘れないと思います。
滞在を伸ばしてよかったです。

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出発時間が迫ってきました。ゲートに向かいます。
すると、美佳が「ちょっと待って。書くものない?」
と言ってきました。
紙とペンを渡すと、そこにタイ語でなにやら書き始めました。
どうやら、彼女のアパートの住所と何かの文章のようです。
「次にバンコクに来る時は、この紙をタクシーの運転手にみせて。」
こういうところ、タイガールは本当に気が利きますね。
こちらから言わなくても、次回、私が彼女のアパートに行く時に
スムーズにいけるように自分で考えて行動します。
こういうよいパフォーマンスを見せられるとまたチップを弾みたくなるんですよね。

ともかく、出発時間です。搭乗時間まで5分もありません。
まだ、パスポートコントロールの手前ですから本当に時間がありません。
私が立ち上がると、美佳が手を引っ張って席に戻します。
「まあまあ、もう時間がないから」と言って席を立つと
また戻されてしまいます。
10回くらい繰り返したでしょうか。
とうとう搭乗時間を過ぎてしまいました。

このままタイに残りたい...と思わないわけでもなかったですが、
そういうわけにも行きません。

最後は、半分無理やり美佳を振り切って、ゲートの中に入っていった私でした。
振り返ると、美佳が私の姿が見えなくなるまで手を振っているのが見えました。
見送りで、最後まで美佳が手を振っていたのは初めてですね。

出国審査を終えたあとは、ダッシュで搭乗口に向かいました。
案の定、私が last passenger でしたね。恥ずかしい。
ともあれ、タイ滞在を終えました。
滞在を伸ばし、伸ばし、結局10日間も滞在してしまいました。

それにしても、金と虚飾に満ちた結婚もしてしまいました。
まあ、高かったですが、結婚体験ツアー(美人新婦との初夜オプション付き)
みたいなもんですかね。

その後のパッツンプレーでは例えようもない満足も味わったので、
まあ、元はだいぶん取り返したかもしれません。

美佳のことも今まで以上に分かりました。なぜ、彼女がたいして貧しくもないのに
毎日のように凹売りをやっているかもわかった気がしました。

タイ人彼氏とも会いました。残念ながら生産的な会話はできませんでしたが、
逆にそれが生々しかった気もします。

フランソワやS太君と一緒にすごした時間も楽しかったですね。
やっぱり気のおけない友人と海外で一緒に過ごすのはよいです。
(※これらについての考察は、後日のエントリでゆっくり書こうと思います。)

ともかく、機中でそれらの感慨にふけりながらも、
今夜のマニラでの相手を誰にするか考え始めた私でした。

(イサーン式結婚体験記 終了)

by plastictakata | 2007-03-01 23:27 | タイ  

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