[11月後半タイ滞在記] IX : 四日目 - 写真屋と衣装屋

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金を買うのをあきらめた私たちは、別の通りに向かいました。ついた先は写真屋さん。
そこで、いくつか、きれいな封筒のサンプルをみせられ、どれがいいと聞かれました。
きれいな封筒にはゴールドやシルバーの刺繍で、ハートやら男女のカップルの顔が
彫りこまれていたりします。

『うーん、これがきれいなんじゃない?』
というと、
「じゃあ、決まり。あなたの名前、住所を書いて。」
と言って、美佳が紙を出してくるので、書きました。
値段B500は、お母さんが払いました。

店を出た後、美佳に聞きました。
『今のは、なんだったの?』
グリーティングカードよ。」
ん? クリスマスのか? いや、そんなわけないよな。
『美佳さあ、greeting card って言ったけど、なんの greeting card?』
「決まってるでしょ。私たちの結婚式のよ!!」
『そ、そ、それって、greeting card じゃなくて、結婚式の招待状ってこと?』
「そうだよ!!」

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かなりやばい感じです。まじでケコーンなんですか??
さすがの私も焦り始めました。

と、ここでふと時計を見てみました。すると別の意味でもやばい状況にあるのに気がつきました。
空港に向かう時間が迫っています。
ちょっと焦りましたが、考え直しました。
これは、この状況から逃れるちょうどよい口実だな、と。

『美佳さあ、時間あんまりないんだけど、そろそろ帰らないと。』
という私に対して、
「大丈夫。もう終わるから!!」
いつになく、ピシリと言う美佳でした。
何も言いかえせませんでした。残念。切腹。

さて、次に、美佳と私、お母さんがたどり着いたのは、
ウェディングドレス屋さんでした。

何の店かわかった瞬間、私は気が遠くなりました。
が、ここで帰るわけにもいかず、とりあえず店内に入りました。

まず、私が服を着せられます。
タイ国王さまが着てそうな、白い立派なジャケットとズボンです。
通気が悪く、とても暑いんですが、見た目は結構立派に見えます。
鏡をみると、まんざらでもありません。
だんだん気分がよくなってきました
写真なんかも、いっぱいとってもらったりします。

次に、美佳の番です。タイ風のウェディングドレスを着るんですが、
これがめちゃくちゃきれい!!

タイのウェディングドレスもいろいろあって、西洋風のものから、
タイ伝統衣装っぽいのまであるんですが、どれも体にフィットしてて、
露出度も高く、結構エロいですね!!

それに、美人でスタイルがよい女だと、ウェディングドレスって
めちゃくちゃ嵌るんですねえ。
前の日本人奥さんにウェディングドレスを着せなかったのをこの時、
ものすごい後悔しちゃいました。

思わず、

『美佳、きれいだよ。すんごいきれいだ。惚れ直しちゃうよ。』

とかまた、脊髄反応でボラボラを言ってると、それで衣装が決まってしまいました。
値段はあわせてB4800。私はB2000だして、お母さんが残りを出しました。

この時までに、招待状に、結婚式用の衣服。なすがままに手配してしまいましたが、
このままここにいると本当にまずそうです。

『美佳、そろそろ帰らないと...』
「わかってる!!」
先ほど以上の気迫に圧されてしまった私でした。切腹。

次に向かったのは、ショッピングモール。中に銀行があります。
私が朝から円をバーツに替えたがっていたのを美佳が覚えていたようです。
衣装代を払って、ちょうどバーツが全部なくなってしまったところなので
よかったです。
タクシー代だけ日本円をバーツに両替しました。

タイの銀行はいいですね。こんな田舎の窓口でも、クラークは英語がうまいし、
真贋判断のソフトがシステムに組み込まれています。
クラークがマシンを操作すると、すぐに、一万円の図解入りで、真贋を判断する
ガイドが出てきました。
クラークは、画面と、私が渡したが一万円札を見比べた後、両替してくれました。
あんなシステムは日本の銀行のどんな窓口でもあるものなんでしょうか。
なかなかタイは進んでますね。

by plastictakata | 2006-12-08 20:29 | タイ  

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