[11月後半タイ滞在記] V : 三日目 - サイアム・ニラミット ~ファンタジー・ショー~

昼ごろ起きると、やはり美佳が先に起きていてテレビを見ていました。
彼女を横目で見ながら、私が仕事をしていると、電話がなりました。
昨日、ディナークルーズの手配を頼んだ旅行代理店からでした。
「昨日はいかがでした? 今日はショーなどいかがでしょう?」と
誘ってきます。
昨日みたパンフレットでショーのきれいな写真があったのが気になってましたから
今晩はそれに、行くことにしました。

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夕方になって、ホテルのロビーに行くとスタッフが二人、待っていました。
この日は暇なのか、ガイドとドライバー、車が全て専属だそうです。
ガイドの男の子は英語がかなりうまく、道中、美佳との話を翻訳してくれました。
これは本当に助かりました。
美佳の英語力だと、だいたいの意味はわかるのですが、細かなことはお互い理解するのに
相当時間がかかりますから。

美佳が何事か、彼にタイ語で話をしていました。すると、ガイドはにっこりと笑って
言いました。
おめでとうございます。ご結婚なさるんですね。
ええええ? と驚いた私ですが、まあ、12月29日にバンコクに来るのは
無理だとはっきり伝えてありますし、

まあ、いいかと思って話の続きを聞きます。

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タイの結婚のしきたりをいろいろと教えてもらいました。
朝7時くらいからおきて、男も化粧をして、お坊さんに托鉢をして、
代わりに、聖水をかけてもらうそうです。
その後、お経を読んでもらんだり、なんだかんだと、そして最後はやっぱり飲み会になるそうです。
外国人には分からないしきたりばかりなので、言われたとおりにしてればいいだとか、
前日はよく寝るように、とアドバイスをもらいました。
うーん、どうしてアドバイスをもらったところで私は結婚するわけではないんだけどなあ、と思っておりました。

今晩のショーは、Siam Naramit です。
会場はバンコクで一番大きいシアターだとか。
会場に着くと、入り口では伝統衣装を着たお姉さんたちが出迎えてくれました。
お姉さんたちが両脇に並んだ瞬間、すかさずカメラマンが写真をとってくれました。
ディナークルーズの時もそうでしたが、後でB200で自分たちの写真を買うことができます。

お腹もすいていたので、早速食事にします。
シアターの二階にあるレストランで、よくありがちなビュッフェ形式でした。

ガイドの男性はどうするのかな、と思ったら、すっと私たちから少し離れたテーブルに
一人で座り、一人で軽く食事をとっていました。
このあたりの絶妙な距離感と言うか、奥ゆかしさがフィリピンと違うところですね。
フィリピンなら「私外で食事。P1000頂戴。」とか平気で言うガイドがいそうです。

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ちなみに、このレストランの味は最悪でした。今までタイで食べた中で一番悪かったです。
まあ、タイの高水準に慣れてしまったせいかもしれませんが。
子供もたくさん来るファミレスタイプの店であまり期待したらいけなかったですね。
蟹は生臭く、揚げ物系も、タイならではの、かりっとしhたものがありませんでした。

ちなみに、このシアターの客層はばらばら。コケイジャンもいますし、日本人、韓国人、中国人らしき人もいます。アラブ人もいますし、タイ人も少なからずいます。
コケイジャンは、カップルも多く、ナイトライフ用にセクシーに着飾った白人女性が
多いのもいいですね。
フィリピンだと素敵にドレスアップした白人女性なんてほとんど見ることができないですからね。

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食事が終わると、ショーまでまだ一時間ありましたので、会場内のパビリオンを見て回ります。
役者さんの一部は屋外ステージに出てきていて、パフォーマンスを兼ねて写真大会をしています。
象さんも二匹出動して写真撮影に応じていました。
象さんと一緒に写真をとるには、バナナを一束買わないといけないんですが、
あまりにたくさんのバナナを食べさされるので、象さんは、心なしか嫌がってましたね。
ちょっとかわいそうでした。

美佳は象さんがこわいらしく、あまり近寄りたがらなかったのですが、
せっかくなので、象と並んで一枚だけ、記念の写真をとりました。

パビリオンでは、古代から近世までのタイの伝統生活が地域別に紹介されていました。
ガイド君は正確な英語で解説してくれますが、これが大助かり。
やっぱり言葉がちゃんと通じるといいですね。
伝統や文化をきちんと理解するには必須です。

途中、タイの伝統的な結婚セレモニーを行っているパビリオンでは、
美佳と二人して、また白い紐(サーイシンと言うらしい)を腕につけてもらいました。
美佳は、「今度、二人でイサーンでやるんだよ」と興奮して話しています。

パビリオンの中には、ボートで池を一周できたりもして、
美佳は子供のようにはしゃいで喜んでいました。

あっと言う間に開園時間が迫り、ガイド君に連れられてシアターへと向かいました。
ショー自体は有名だと思うので、細かくは書きませんが、
なかなか美しく、素敵でしたね。

タイの伝統芸能を踊りや音楽で表現していくのですが、子供にもわかるような
ストーリー仕立てなので、外国人でもわかりますし、
何より美しい演出は必見ですね。

特に舞台装置が懲りまくっていて、背の丈くらいの深さの川が舞台の中で流れるてるは、舞台に雨は降るわ、
天使が空中を飛びまわるわ、象や犬、山羊の実物が登場するわ、最後には
ロイクラトーンまでやっちゃうわ、
幻想的でよかったです。

美佳はこういのは初めての体験らしくとまどってるようでもありましたが、
少しは喜んでくれたかな?

by plastictakata | 2006-12-04 21:45 | タイ  

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