[タイ滞在記] XI : 四日目 - 座禅

b0098969_432978.jpg
b0098969_433827.jpg
b0098969_43486.jpg
b0098969_44048.jpg
b0098969_44991.jpg
b0098969_44184.jpg
b0098969_442621.jpg
b0098969_443510.jpg
b0098969_444484.jpg
b0098969_445227.jpg
ワット・プラシンを出た後は、ワット・チェディー・ルアンに向います。
徒歩で移動しますが、10分ほどかかります。
ちょうど疲れてきたので、途中にあったオープンカフェでフルーツジュースをいっぱい飲みました。
ウェイトレス(オーナー?)は、ものすごい無表情なのですが、
客だとわかった瞬間、別人のようににっこり笑います。
色白の顔といい、中国人を連想させます。
チェンマイは民族的にも、文化的にも、まだまだ中国に近いのかもしれないと思いながら
ジュースを飲み干しました。

ワット・チェディー・ルアンでは、仏塔の上に生えている木々に水をやるための
滑車と桶が用意されています。
水をやることに何の意味があるのか分かりませんが、他の人がやっていると
つい自分たちもやりたくなります。
美佳と私も、紐をひたすらひいて、水遣りをしました。
こういう意味のない行為もなかなか楽しいです。

周囲のお堂の中には、即身仏が飾られていました。
日本の即身仏と違って、ロウで加工をしているせいか、生きているかのように
きれいに保存されています。

ただ、なんだか臭いな、と思っていたら、美佳が死臭だと教えてくれました。
死臭がするということは腐敗しているはずなのに、
いまだにきれいに姿かたちが保たれているところは不思議に思いました。

お堂で、即身仏を拝んだ後、美佳が「30分、いい?」と言って、お堂の脇に移動しました。
何をするのかと思ったら、座禅を組みました。
私も真似をしますが、5分もすると、もう脚が痛くてたまりません。
一方美佳の方は、妙に堂にいっています。

ほとんど身動きすることがなく、かといて、自然体で、素人目にも美しい座禅です。
本当に30分、黙祷をして、美佳の座禅は終わりました。

お堂を出てから、聞くと、週に何回か、30分から一時間ほど、暇を見つけては
座禅を組んでいるそうです。
健康にとてもよいそうです。
日本やアメリカでは、今ヨガが流行っていますが、タイガールはその先を行っていますね!! 笑

しかし、こういう座禅を組む癖があるとか、占いを少し信じていたりだとか、
妙に宗教がかったところがあるのは、なんだか神秘的で惹かれますね。

ワット・チェディー・ルアンを出た後は、歩行者天国になっている通りを
ぶらぶらしました。
買い物をしたり、屋台で軽く食事をしたり。
屋台の食事はバンコク同様おいしかったのですが、容器が発泡スチロールの
使い捨てというのが、少し安っぽいというか、環境にやさしくないのが気になりました。
チェンマイは何かとバンコクに比べて、中国的というか、少し発展途上国的な風合いが強いです。

路上のフットマッサージが一時間、120B(400円弱)と激安なので、美佳と二人で受けました。
室内のマッサージ屋さんもいいですが、路上を行きかう人を見ながらのマッサージも
なかなかいいものですね。

マッサージの最中、見知らぬ番号から電話がありました。
電話に出てみると、同じ会社の同僚。
なんと、彼は昨日まで、チェンマイにいたそうです。すごい偶然ですね。
なんでも、今度、チェンマイにビジネスパートナーができそうだとか。

それにしても、フィリピンの場合もそうでしたが、私が嵌る国に限ってビジネス・パートナーが
できます。
今後、仕事の名目でタイに来ることができるかもしれませんので、ラッキーです。
そういえば、私の会社は、マニラには立派なオフィスもあるんですが、
タイに嵌って以降ほとんどいかなくなってしまいました。笑

さて、マッサージを終えた後は、夜に備えて、いったんホテルに戻ることにしました。
トゥクトゥクに乗って、ホテルに向います。

ホテルに帰って部屋のテーブルの上をみると、そこに立派なクラトーンが一つ載っていました。
ホテルのサービスだそうです。

美佳がいいました。
「クラトーンは一つでいいの。二つだと、離れ離れになっちゃうでしょ。
だから、二人で一つのクラトーンなの。分かった?」
そういうものなんですね。

日は落ちて、祭りの夜の帳はすぐそこまで来ていました。

by plastictakata | 2006-11-21 00:32 | タイ  

<< [タイ滞在記] XII : 四... [タイ滞在記] X : 四日目... >>