[タイ滞在記] IV : 二日目 - カリプソ・キャバレー

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この日二人で行ったショーは、有名なカリプソキャバレー。
レディーボーイのショーです。
前回、バンコクに来たときに、Bengalさんに「よかった」と聞いていたので
この日、朝の間に予約をとっていたのです。

チケット売り場のあたりから行列に並びます。
ずいぶんと人気があるみたいですね。日本人も多いですが、それ以上に
韓国人の団体客が多いです。

私たちの前後にいたのが韓国人だったのですが、驚いたことに、美佳は
韓国語が少しわかるようです。
いやあ、最近はタイも韓国人が多いですからね。
営業努力で韓国語も勉強してるそうです。
美佳、なかなかすごいです。

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ともかく、他の客層は、日本人と白人が半々くらい。
どちらも若い女性連れや熟年カップルが中心ですね。
エロオヤヂばかりのフィリピンとは全然違います。

美佳は、本当かどうかわかりませんが、カリプソキャバレーに来たのは
初めてだそうで、きょろきょろしています。
今まで、デートというと、バービアかリゾート系ばかりだったようなので
変化をつける意味では、今日はよい選択だったかもしれません。

さて、席に座るとなんと最前列ど真ん中。かぶりつきです。
ちょっと緊張しますね。
ショーがすぐに始まりました。
歌、ダンス、ドラマなど、いろんな要素を詰め込んだショーが次から次に繰り広げられます。
昔、新宿で見たゲイのショーよりもバラエティの豊富さや道具類の仕込みで、凝ってるかもしれません。

宝塚ほど大掛かりではありませんが、誰がみても何も考えずに楽しめるように
特化してあります。
ショーの途中から、私の席の隣の日本人のお兄ちゃんがいじられ役になったようで、
舞台の上に拉致されて踊らされるは、
役者さんにチューされるは、大もてでした。

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2時間弱のショーはあっという間に終わりました。
美佳に感想を聞くと意外な答えが返ってきました。
「きれいな人が一人しかいなかった。」
ん? あなた一体何を期待していたんだ?? 苦笑

ショーが終わると、もう夜の10時近い時間。
さすがにお腹もすきました。
予約をしてある夜景の素敵なレストランに向います。

某地区のホテルの屋上にあるそのレストランは、すばらしい夜景で有名です。
ドレスコードがあるのですが、美佳はちょっと凹売りーナスタイルなので、NG。
受付でロングスカートを借ります。
結果的にこれが正解。
この時期、高層ビルの屋上だとバンコクといえど結構涼しいかったからです。

屋上階のレストランに行くと、そこはコケイジャンだらけ。
まあ、値段が値段なので、タイ人はまずこれないんでしょうね。
都内でも客層の中心が白人のレストランがありますが、同じ雰囲気です。
(値段もほぼ同額)

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お腹も減っているので、手早く注文をすませます。
メニューはすべて英語なので、美佳の好みを聞きながら
私がオーダーします。
やっぱりデートは男がリードする局面がないと様になりませんからね。

キャンドルと眼下に広がる無数のライトにほのかに照らし出された
美佳の横顔はたとえようもなくきれいですね。
やっぱりこういった、お洒落な場所には、いい女が似合います。

といっても、美佳は少し幼すぎるかな、と思っていたら、
まるで私が何を考えているか見透かしたように
「私、もう子供じゃないもん。来年になったら20歳なんだから。」
といって、くすくす笑います。
かわいいやつです。

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ところで、この場所、少し隠れ家的な場所なので、
美佳はここに来るのが初めてだろうと思ったのですが、
実は、このホテル自体には以前来たことがあったそうです。
値段も高いホテルなんですが、そこに泊まってたという海兵隊彼氏、
さすがに高給取りです。

さて、素敵な雰囲気での食事も済み、地上に降りようとエレベーターに乗ると、
コケイジャンカップルと一緒になりました。
話をすると、フランス人だったので、軽くフランス語で話をします。
ちょうど私は数ヶ月前にフランスに行ったばかりだったので
短い間でしたが、話が盛り上がりました。
地上に降りて、タクシーが車での間、お話して、そこで別れました。

そして、別れた後で、気がついたのですが、実は、美佳は私がこの
フランス人カップルと話していた内容を半分くらい理解していました。
美佳、おそるべし。フランス語を理解するのは意外でした。
確かに、タイは、フランス人が結構多いんですよね。

それにしても、美佳が理解していた内容が結構正確だったのには
本当に驚きました。
韓国語以上にフランス語は分かるようです。
それがどうしてか、この旅行の後半で私はそれを知ることになるのでした。

by plastictakata | 2006-11-11 13:46 | タイ  

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