[タイ滞在記] XVII : あとがき

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今回は、イサーンの美佳の実家訪問が中心でした。
今まで、USA, フランス、ロシア、ネパールの田舎は行ったことがありましたが、
中進国タイの田舎は初めてでした。

美佳の実家は特にそうなのかもしれませんが、豊かで美しい村にはびっくりしました。
美しい自然、素敵なお寺とエキゾチック色豊かなカルチャー、そしてバラエティに富んだ食べ物。
家には豊かな家財。
田舎でこそあれ、貧困とは隔絶した環境です。

しかし同時に、私は極端なほどの若者の流出を目の当たりにしました。
止まらない若者の流出は、近い将来、この豊かな村にどんな変化をもたらすのか、
まだ私には分かりません。

また、今回、美佳が決して貧しい家に生まれたのではないのにも関わらず、
なぜ凹売り少女をしているのか、それも、むしろ安いくらいの値段で凹売りをしているのか、
大きな疑問を抱きました。

バンコクに帰ってから、聞いた美佳の本命彼氏(アメリカ人、海兵隊員、45歳、ハゲ)の
ことも不思議です。
「年齢は関係ない!! 私は彼のこと本当に愛してるのに、彼は私に愛してると言ってくれない。」と
私に涙ながらに叫ぶその姿は、彼女は彼氏には本当に気持ちがあるんだと
感じさせます。
ちなみに、美佳の身体の某所には、デカデカと、彼の名前の刺青があります。

どうして45歳のハゲオヤヂを好きになるのかも、謎ですが、
その彼氏に平気で金を無心するの姿はもっと不思議です。
傍から見ていると、典型的に凹売り少女が鴨客にカネをたかっているのと変わりません。
見え透いた嘘で彼に金をたかる美佳、涙ながらにその彼のことを「愛してる」と叫ぶ美佳、
不思議なコントラストです。

今、この海兵隊員の彼氏と私はメールの交換を始めました。
いずれ、美佳のいくつかの秘密は明らかになるでしょう。

この不思議な(典型的な?)凹売り美少女の生態については、
今後も、調査を進めていきたいと思っています。

by plastictakata | 2006-10-26 00:05 | タイ  

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