[タイ滞在記] XI : コン・ケーン空港

b0098969_3121311.jpg三船美佳(ゴクミ娘)、私、お母さん、叔母さん夫婦と子供たちを乗せた車は空港に向かいます。
美しい田園風景が広がる中、車は快調に飛ばしていきます。
昨日の昼はわからなかったのですが、道路の大部分はきちんと舗装されていますが、ところによっては穴が開いていたりする部分もあります。

日本の田舎より若干ひどい感じがしますが、主要幹線道路は高速道路並にきちんと整備されています。

b0098969_3125445.jpg車の中で、お母さんが突然、かばんをあけ、白い紐のようなものを二本とりだしました。
そして、私に手を出せといい、その白い紐を私の手首に巻きました。
ミサンガみたいな感じです。

そして、同様に美佳にも同じ白い紐を手首に巻きました。

どういう意味があるのか、聞いたところ、付き合っている男女がよくすることなんだとか???
結婚前は一本だけ。結婚するとたくさんつけるそうです。謎
確かにお母さん自身の腕にはたくさん、このミサンガがついています。
私の場合、他の女に金を使ってはだめだという、手錠みたいなものだと理解しておけばよいんでしょうか。笑

さて、ナ・ドゥーンの寺院を出て30分経過、まだ空港には着きません。1時間経過、まだまだです。
1時間半。まだ、主要幹線道路にも出てません...
日照りが強いので、荷台の子供たちは完全にへばってしまってます。
だんだんフライト時間も不安になってきた頃、寺院を出てから2時間後、ようやく空港に着きました。

b0098969_314596.jpgb0098969_3142494.jpgb0098969_3144151.jpgいやあ、イサーンは本当に広いです。道路は平均80Kmくらいで飛ばしていたと思いますが、
それでも2時間弱かかりました。

空港に着くとすぐにチェックインをしました。そういう作業は美佳とお母さんは全くわかりませんから、私が全て行います。

ところで、チェックインが終わると、美佳が珍しく暗い顔をしています。そして言いにくそうに私に言ってきました。

「あのね、お母さん、航空券代のお金はないから.....」

いやあ、感心しましたね。私の都合で勝手に飛行機で帰るんだから当然私が出すべきだと思ってたんですが、
飛行機代、出してもらって当然なんて顔をしてないんですよ。
黙ってても何も問題ないだろうに、とても申し訳なさそうな顔をして、わざわざ言ってくるんですよ。
日本人は金を出して当然、そればかりか金を出しても感謝すらされないフィリピンとは大違いです。
本当にびっくりしました。

車で空港まで送ってくれた叔母さん夫婦に車代をB2000渡したのですが、
後で金額を知ったお母さん、
「それは多すぎる。取り戻してくる。」
と追っかけて行きました。
いやあ、驚くことばかりです。

b0098969_3162937.jpgところで、この空港、地方空港ですから当然ごく小さい空港なんですが、バコロド空港なんかよりははるかに巨大で、自動化もすすんでおり、
日本人の感覚からみても空港の体裁が整っていました。島根空港あたりよりはむしろ立派です。

飛行機はプロペラ機かと思いきや、生意気にもジェット機。タイ人の若い(水商売風)お姉ちゃんをつれたコケイジャンや日本人がたくさんいましたね。

私と美佳、お母さんは疲れもあって、離陸前から爆睡してしまいました。1時間後、起きた時には飛行機はすでにスワンナプームへの着陸態勢に入っていました。

by plastictakata | 2006-10-21 03:12 | タイ  

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