[タイ滞在記] VIII : 水と緑の村

b0098969_248491.jpgb0098969_241879.jpgb0098969_2414972.jpgb0098969_2421973.jpgb0098969_242425.jpgb0098969_243245.jpgb0098969_2434028.jpgb0098969_2441977.jpgb0098969_2505744.jpgb0098969_2515713.jpgイサーンは緑豊かな地方ですが、土地が肥えているわけではなさそうです。
私がみたところ、ほぼ全ての地点で土壌は粘土に近い。
逆にそれゆえ、湖沼が非常に多い土地のようです。
車で走っていても、少し大きな湖沼をいたるところに見かけます。
最近の気候変動のあおりなのか、降雨量も増えたようで、
ここ10年で全体的に水かさも増しているようです。
三船美佳(ゴクミ娘)の村の池でも、柵やテントが湖に飲み込まれかけているのを
みかけました。あと50cmほど増水したら湖の水は村に流れ出しそうな勢いです。

水害の心配はともかく、豊かな水は基本的に豊かな食料をもたらします。
この村では、朝から子供がお寺の境内や道端で蟹をつかまえています。
少し小ぶりな蟹がいくらでもいるのです。
ちょっとがんばって捕まえれば、バケツ一杯くらいすぐに集まります。
子供たちは後でそれを市場に持って行って売るそうです。

さて、仏教の儀式が終わった後は、私、美佳、お母さんの三人は湖の周囲をゆっくりと散歩しました。
朝、まだ早い時間、そこかしこに散った子供たちの蟹とりを眺めながら歩きました。

その後は、再び美佳の運転するバイクに乗り、美佳の家、おじさんの勤務先などを
回り、自然に囲まれた美しい村を一通り見てまわったのでした。

一通り回ってわかったのですが、村はかなり大きな規模です。
舗装された幹線道路の両脇に広々と続く大きな村のでした。
バイクで一周するのに20分ほどはかかるでしょうか。

自分の娘以下の年齢の女の子の背につかまってバイクに乗っているのは気恥ずかしくもありましたが、
田舎の澄んだ空気を吸い込み、美しい緑と湖を眺めているうちに、そんな気分もすぐにふっとんでしまいました。

村のそこかしこには健康そうな牛、鶏が放し飼いにされていますがみるからに清潔そうです。
飼い犬も多いのですが、ペットショップでなければ変えないような愛玩用の犬も多いです。
フィリピンでそこら中にいるような皮膚病の犬なんて一匹もみかけませんでした。

家に帰った後は、仏様へのお供えものを手伝います。美佳の家には(近所の他の家でもそうですが)、
庭の中に小さな仏壇があります。
そこに、立派な果物を3,4個と、きれいな葉のついた木の枝をそなえ、ろうそくに火をともすのです。
私も美佳と一緒に、ろうそくに火をつけ、靴を脱ぎ、ひざまずいてお供えをしたのでした。

朝食ができるまでの間、さらに家の周囲をいろいろと見て回りました。
庭はほどよく手入れがされてあり、きれいなお花がさき、小さな水槽では蛙を買っており(食用か?)ました。

台所ではお母さん連中が料理をし、お父さん連中は出勤し、おばあさんは家で子供をあやし、
庭先では大きな子供が洗濯をしている、のどかな朝の風景をいくつか写真にも収めました。
洗濯が手洗いだったのはちょっと意外でしたが。

ところで、電気メーターがきちんとついているのには驚きました。
あはは、フィリピンのスクウォッターと違って盗電してなかったですね。当たり前か。

by plastictakata | 2006-10-18 00:26 | タイ  

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